夢をあきらめないことの大切さ　～ベンダビリリを観て

はいさい、カナモトです。

大切なプレゼンを終え仕事が一段落したので、ひさびさに桜坂劇場で映画を観てきましたよ♪



観たのは、この映画。


ベンダ・ビリリ
～もう一つのキンシャサの奇跡
　



アフリカ、コンゴの首都キンシャサの路上に暮らす「スタッフ・ベンダ・ビリリ」は、ポリオで下半身不随になった車いす４人と松葉づえ１人のストリートミュージシャン。


すごい映画です。
まず、ベンダビリリの背景に映るコンゴの街並みのカオスぶりに、言葉を奪われます。
外壁がはげ落ちそうな落書きだらけのボロビルが並ぶスラム街に、はだしで歩く幼児、物乞い、ポリオで下半身の自由を失った手こぎ車いすの障がい者たち・・・。そんな町にあっても、陽気で力強く、歌い続けるスタッフベンダビリリ。

　たとえ家がなくても、仕事がなくても、足がなくとも、自分たちの音楽に誇りを持ち、歌い続けるスタッフベンダビリリの姿をみると、いろいろなことに言い訳して生きている自分が恥ずかしくなりました。


　しかも、ついこの間、ワタミの渡邉美樹会長の講演も聞いたもんだらから、カナモトさん、「夢って絶対にあきらめちゃいけないんだ！！」ってモチベーションが上がりまくりです！


　そして、何か追いかける夢を持っているみなさんも、決して、その夢をあきらめてほしくない。具体的に何をあきらめてほしくないかというと・・・・








　地産地消お弁当コンテスト
　11月10日(水)まで締切延長決定！





　締切が近づいて、もう弁当づくりをあきらめていたあなた！朗報です！

　さすがウチナーンチュ。締切間際にあまりに問い合わせが多いもんだから、当初１１月５日だった締切を５日間だけ延ばして１０日までにすることが決まりました。



　ロワジールホテルでセレブな休日を夢見ていたあなた！
　お米１俵もらって、１年間お米に困らない生活を夢見ていたあなた！
　マグロづくしの夕飯を夢見ていたあなた！

　この週末に弁当作って、応募すればギリギリ間に合うんです！

　

というわけで、「地産地消お弁当コンテスト」への詳細はこちらから♪