沖縄タイムス県産品応援ブログ

はいさい。はるさぁおじーです。

昨日、水曜日は朝からものすごい雨が降ってたねぇ。
おじーの畑もやがて水浸しになってたさぁ。


皆さん。雨の日は路面が滑りやすかったり、視界が悪くなるから車の運転には十分気をつけてねぇ。


して、はるさぁおじー。今日は北中城小学校にきてるよぉ～。
実はね、、、学校の授業で、、、な、な、な、、、、何と
「かなさうちなーむん」の紙面が教材に使われるって

はるさぁおじーもいてもたってもいられず、気になって見に来たんです。

という訳でおじーは５年３組の教室へ、、、。おじゃましまーす。
ちなみにかなさは８才で小学校２年生さぁ。




生徒の皆さん、いつもと違う教材に興味津々。
※一番左手は校長先生の平田清美さん。カメラ目線ですね


今回使用する教材は今年１月２７日に掲載されたかなさうちなーむん「島豆腐」特集さぁ


まずは先生が黒板に今日の授業のポイントを説明

５W１Hを探し、要約する
↓
見出しを考える
↓
感想を書く

今回は紙面記事が大きいので見出しの考えは省略してるさぁ。

早速５年３組のみんな紙面をじっくり読んでます。
※にーにーは風格あるねぇ



わからない漢字や意味があると、隣同士で相談したり先生に聞いたり、さらに辞書を引いたりと。
みんな一生懸命に記事を読んでます


それにしても、よそ見やおしゃべりもない。みんなむる優等生だったさぁねぇ。
（かなさはうーまくーだから、もっと新聞読んで勉強しないとねぇ。）


授業最後には、みんなに自ら感じたことを発表。（みんな積極的に手をあげるさぁ。）


おじーはちゃっかり生徒さんの書いた用紙をチェック、ちゃんと書いてるかねぇ、、。

はんまよー。こんなにびっしりと書いてるさぁ＝３

あと生徒によっては「職人・上江洲和子さんの豆腐作り手の姿勢について」や「県産豆腐のありがたさ」
「豆腐作りの大切さから、大事に食べたい」など感想も様々。

いやぁ、まさに時代の変化だね～。少し前は教本中心での授業だったのにね～。
やしが、新聞がこうやって授業に役立つなんてホントじょーとーさぁ～


今回協力いただいた、北中城村村立北中城小学校の平田清美校長先生。草野一成先生。
そして５年３組のみんな。にへーでーびたん（ありがとうございました）
（生徒のみなさんには、かなさちゃんオリジナルステッカーをプレゼントしたよ～）

※NIEとは、Newspaper in Educationの略で、学校などで新聞を教材として活用することです。
詳しくはこちらのページを参照してね。


また、県産品応援新聞「かなさうちなーむん」の特集紙面など記事を使った授業をご検討、または行いたいとお考えの学校関係者はお気軽のお問い合わせくださいね～。




ではでははるさぁおじーでした。